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coolでhot 大真面目に遊び半分 それがいつでも上機嫌になれる塩加減


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<   2012年 05月 ( 17 )   > この月の画像一覧



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蚕が繭を作る姿は、何とも感動的である。器用にからだをよじりながら、職人さながらに少しずつ糸を絡めて繭のかたちを作っていく蚕の姿が透けて見える。彼らは1本の糸を紡いで形作られた白いカプセルの中で、蛹になり、やがて完全な変態をとげるのだ。いったい誰が彼らにこの知恵と技を与えたのか?!

昨日は「個とシステム」というテーマで銀じ郎さんと話した。イエスは人々が期待したキリストではなかった。イエスはこの世の王座ではなく、私たちの心の王座に座すために死なれ、限りなく小さくなってくださったことを確認した。

それは、「システム」ではなく「個」を生かすためだ。「神が世を愛された」とは、「システム」ではなく「システム」に押しつぶされる「個」に対する憐れみである。それゆえ、小さなイエスをこの世に遣わされた。

厳密に言えば、世はサタンの委任による暫定システムであり、罪に堕ちた人間の暴走を食い止める抑止効果と、そのシステムの孕む矛盾や誤作動から、個に生じる痛みによって神を求めさせるという二重のねらいがある。

教会はこの世の価値観や繁栄の原則に則って、見た目に華やかに大きくなってはいけない。その「システム」は確実に堕落し、「個」を圧迫する。

永遠に残る神のわざは私たちの肉の目には常に秘められており、それ自体が華々しいものではない。ちょうど隠された繭の中で、まったく異質なものが形作られるように、信じる者のひとりひとりの秘められた日常の中で密かにキリストが形作られていくのだ。
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by lastsalt | 2012-05-27 10:17 | Comments(2)

マント


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工作をするために段ボールをくりぬいた穴から顔を出して遊んでいた無敵少年。別に誰かが見ているわけではない。ほめてくれる人なんているはずもない。面白いのでカメラを向けると、今度は首からかぶってポーズ。すると、たまたま廊下にいた数人がマントを支えて謎のフォロー。この間、わずか数秒。会話なし。

段ボール箱ひとつで盛り上がれるのは素晴らしいといえば素晴らしいが、来春、中学生になることを思えばちょっと幼稚すぎる。とは言え、何という連携の良さ。

発達的には幼児的全能感はすでに打ち砕かれている彼らが、あえて段ボールのマントをなびかせて何を考えているかと言えば、大して何も考えてはいない。

その虚ろではない「空っぽさ」は、けっこう好きだ。大人が求める意味や価値など糞食らえと思っているのだろう。非常にけっこうなことだ。私も共感できる。

ことばにしようのないほどろくでもないこうした瞬間が、意外にキラキラ輝いているものだ。いい子育ちで大人になった人にはどんなに説明したってわからないのが、この種のホンモノの子どもの遊び心だ。
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by lastsalt | 2012-05-26 01:03 | Comments(4)

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と き 5月26日(土)Pm2:00~

ところ 室生ぬく森の郷 学びの部屋

Am10:45~ Saltと銀じ郎の信仰放談「個とシステム」も公開していますので、ご希望の方はどうぞ。

電車でお越しの方は、ご一報くだされば、Salt Taxiが室生口大野から送迎します。

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by lastsalt | 2012-05-24 20:56 | Comments(0)

金冠日食に学ぶ


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昨日は、ちょっといろいろと立て込んでいて一日遅れとなったが、金冠日食の話題を少ししてみたい。

太陽、月、地球が一直線上に並ぶと日食が起こる。このとき、太陽による月の影が地球表面にできる。これはちょうど月が新月のときだ。ただし、地球を回る月の軌道は、太陽を回る地球の軌道に対してやや傾いているために、新月になるたびに日食が見られるわけではない。観測地点がちょうど月の影になった時だけ、私たちから見て、太陽と月が重なった状態となる。ただし、太陽と月の大きさは日食のたびに微妙に異なる。太陽より月のほうが大きい場合は、月が太陽をすっかり隠してしまいます。これを皆既日食といいます。逆に、太陽より月のほうが小さい場合は、月が太陽の大半を隠し、太陽の光の環ができたように見えるところから、この現象を金環日食という。

昨日はこの金冠日食で大騒ぎしたわけだが、こういう不思議なことが起こっても、「偶然」で片付けてしまう人が殆どだ。「神秘的な天体ショー」などとわかったようなことを口にしても、「これは、まさしく神が秘めたしかけで、ショーの興行主はイエスですよ」などと言おうものなら、「アホかいな」とお叱り受けそうだ。

しかし、このような現象は、正確無比な天体の運行と、それぞれの星の直径とその間の距離の比率に秘密があるからこそ、おこり得るのだ。太陽の直径は月の400倍であるのに、地球からの見かけの大きさはほぼ同じに設定されている。

【太陽、地球、月の直径と比率】
      (直径 万km) (月基準比率) (地球基準比率)
 太陽     140     400      109    
 地球       1.3     3.7      1    
 月        0.35    1        0.27 

【各天体間の距離】
         (距離 万km) (月基準比率)
 太陽と地球の間  15000     395 
 地球と月の間      38       1 

太陽は恒星であり、地球は太陽の惑星であり、月は地球の衛星である。太陽はイエスであり、地球はこの世界、そして月は世界の夜を照らす教会である。月は表面はクレーターだらけで、自ら光を放つことはないが、太陽の光を受けて夜を照らす。

金冠日食は、ちょうど教会である月が、太陽であるイエスと重なることによって見られるエンゲージリングであると言えるだろう。

あるいは、太陽を神、そして月を人と見立てるなら、100%神であり100%人であるイエスの栄光の冠と見ることも出来る。

いずれにしても、こんなことは偶然の爆発の結果おこり得るものではない。

栄光在主。
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by lastsalt | 2012-05-22 22:21 | Comments(4)

蚕に学ぶ


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先週から教室で蚕を飼い始めた。いつもは「蚕育て隊」という有志がせっせとお世話をしてくれているのだが、土日の2日間にも新鮮な桑の葉を欠かせないので、世話をするために自宅に持ち帰った。

最初はそうでもなかったが、見れば見るほどかわいいやつに思えてきた。それにしても食べ方の勢いがすごい。「完全変態の昆虫には真の哲学、すなわち信仰による義認→聖化→栄化、また死と復活というプロセスが宿っている」と私は常々言っているが、改めてその蚕の食欲と、そのような仕組みを与えた神からメッセージを受け取った。

これほどに私たちは、「神のことばによって養われなければならない」ということ。それが天の虫の知らせである。
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by lastsalt | 2012-05-20 22:42 | Comments(6)

サロンコンサート


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サロンコンサートが無事終了。縦長で両面がガラスという空間だったので、演奏の環境としては最悪。リハーサルではなかなか音が作れず苦労したが、お客さんがたくさん来てくださったので、何とかまとまった音になったようだ。MCは音がまわって聞きづらかったようだ。初めは聞かされていなかったのに、当日になって「終了時間をピタリと守るように」と言われ、その縛りがMCをわずらわせた感がある。はじめから5分押していたので最後まで響いてしまった。細かいミスはあったが、演奏はまあまあだったかな・・・という自己採点。

演奏を終えてからお客さんにご挨拶に行ったが、皆さんいい笑顔だったのでホッとした。懐かしい友人も来てくれて嬉しかった。大急ぎで撤収作業が始まったので、皆さんとあまりお話することが出来なかったが、来てくださったおひとりおひとりに感謝の気持ちを伝えたい。
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by lastsalt | 2012-05-20 10:06 | Comments(2)

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相方Uribossaのお膝元である磯城郡川西町でのサロンコンサートが近づいてきた。川西町全戸にフライヤーを配布していただいたようだが、前売り券もそこそこ売れているとの情報があり、ちょっと安心。

花粉の時期も終わり絶好調のはずと偉そうなことを書いていたが、残念ながら体調はイマイチ。それでもそれなりのパフォーマンスが出来るように準備をすすめてきた。

新しいアルバムに入るであろう新しい曲やニューアレンジの歌謡曲、もちろん「風のメロジア」「約束の場所へ」も演奏する。
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by lastsalt | 2012-05-17 23:06 | Comments(2)

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明日香へ遠足。歴史の舞台となったいろんな場所へ行っても、思いを馳せるじゅうぶんな知識がないというのも、考えようによっては強力な武器かな。まあ、ええわ。わずか数分で四つ葉のクローバーを見つけてしまうのは流石。

ちなみにこの広場は大化の改新の舞台となったといわれる皇極天皇の宮殿である板蓋宮跡。誰かがでっちあげたエピソードを正確に記憶したところでそれが何か?!

子どもたちを喜ばせてやろうと、レンタサイクルを利用したものの、鍵をなくすわ、こけて怪我するわ、道に迷うわ、時間に戻って来ないわ・・・徒歩の学校を横目に、どちらが羨ましいのかわからん状態に。う~ん。彼らはいつも私の予想を超えてしまう。
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by lastsalt | 2012-05-17 22:15 | Comments(0)

目覚めよ!


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沖縄本土復帰40年を迎えた。あたかも、本土が既に自立していたかのようなフェイクにまんまと騙されているわけだが、「沖縄は本土に復帰しても実質的に自立はしていない」という言い方をすることによって、本土そのものが自立していないという意識を薄れさせているにすぎない。

日本は独立国家ではない。無条件降伏をしたまま飼い慣らされた犬である。沖縄の声もゴミ処理場建設反対の地域エゴレベルの主張では、本土の思考停止を呼び覚ませはしまい。

そもそも国とは何か?国防とは何か?戦争とは何か?帝国主義は終焉を迎えたのか?そうした物事の本質に目を向けた議論はほとんどないではないか。

原発問題にしても、この夏の電力不足をどう乗り切るか?とか、近隣府県の知事がうなづくか?とかいうレベルの話にすりかえ、すべてを目先の利益と金の問題にすり替えるのは許せない。金で頬を撫でて解決しようとする連中以上に、それを懐に入れて納得する連中にさらに強い怒りを感じる。

ローマによる委任統治下のユダヤに来られたイエスは、政治的な勝利を求める弟子達や群衆の解放への期待を見事に裏切り、人間にとって本当の自由と人生における勝利とは何であるかを示された。

ピラトやヘロデを圧倒したイエスの姿にその鍵がある。それはムーブメントやスタイルではない。個人的な信仰の決断である。

教会の中に沖縄問題や原発問題と同じ根の腐れを見る。これは世に見られるよりもいっそう醜悪で悲劇的である。

霊に目覚めなければ滅びる。信仰がなければ、自由も勝利もない。
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by lastsalt | 2012-05-15 21:47 | Comments(2)

NHKの蛮行


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先日NHKのニュースウオッチ9を見ていると、信じられないニュースが流れていた。杉並区和田中学校で行われた「岩手や宮城の瓦礫を受け入れるか」という授業の模様だった。環境省とNHKの大越アナが参加。明らかに国とNHKの企画である。

最近「学び合い」を取り上げるNHKは卑怯にもこれとリンクさせているのが、さらに腹立たしい。子どたちは小グループで話し合い、純粋な善意から、「リスクを負ってでも瓦礫を引き受けよう」という子どもたちが9割という結果が出た。本当に学び合いの精神を大事にするなら、少数の意見と何故そう考えたのかということを大事にするはず。ここにも見え透いた嘘がある。

「教育は政治と独立」「報道の中立」という前提をやすやすと裏切り、一方的な情報をもとに中学生に考えさせ、しかも、その結果を世論の誘導に用いるという純真な子どもたちの心を踏みにじる蛮行である。

前回、当ブログでも取り上げた瓦礫利権の問題には触れられることはない。しかも、1キロ100ベクレル以上の瓦礫は「核廃棄物」なのである。こうした情報があれば、子どもたちの導く結論も違っていたはずである。

子どもを馬鹿にするな。視聴者を馬鹿にするな。スポンサーに媚びを売る民法の報道のみならず、国民から受信料をふんだくるNHKがこれではひどすぎる。
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by lastsalt | 2012-05-12 14:37 | Comments(0)