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coolでhot 大真面目に遊び半分 それがいつでも上機嫌になれる塩加減


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Good bye 2011


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2011年の最大の出来事は、やはり何と言っても、東日本大震災と原発事故だろう。それが単なる自然災害ではないところに、歯を食いしばって立ち上がる勇気を損なう重たさを感じる。繰り返し流されるACのコマーシャルの薄ぺっらさと、政府や企業が発する情報のデタラメさに辟易としながらも、誰もが、とりあえず目の前にある現実と向き合っていかねばならない。

私自身も直接の被災者でなくても、相当なダメージを受けて、あれこれとこれまでに考えなかったことまで考えた。しかし、何がおこっても、どんな時代が来ても、日常はそれほど変わるものではない。家族を守り、仕事を続け、自分に許された範囲の自由を楽しみながら、託されたメッセージを発信する。

何が本当で何が嘘なのか、あらゆる情報が混濁する中、やはり聖書の中にある約束こそが真実であることを再確認しつつ、今、私自身から始まる「約束の場所へ」と向かう希望を私なりのかたちで伝えたい。そんな思いがいっそう強くなった。何としても今年中に・・・。そんな思いでCDを制作した。一曲一曲の中に、この時代を共に生かされてきた家族や友人や子どもたちへの思いがいっぱい詰まっている。罪にまみれ、傷ついた大地に立ち、涙を流しながら歌う歌だからこそ意味があると信じている。被災された方々、大事な人を失った方々にも届いて欲しい。約束の場所にたどり着けば「~へ」は消える。今歌う歌は、「今」しか歌えない。

また、「ひねくれものための聖書講座」「エペソ人への手紙」のメッセージ終了に伴って、カナン教会での集まり方も少しかたちを変えることにした。「いつ」とか「どこ」とか「誰が」という境界線を緩くして、さらに発信する内容の純度を高め、イエス・キリストだけにフォーカスされるようにと願ってのことだ。教会の建物は、来年の1月をもって解約する。メンバーはそれぞれに自分の導かれた奉仕をそれぞれに続けながら、必要に応じて集まることになるだろう。

仕事に関しては、久々に学級担任に復帰して2年目を過ごしているが、実に毎日が面白く日々成長していく子どもたちと共にいることがどれほど素晴らしいことかを味わっている。一人ひとりの子どもたちに注がれる神様の愛を感じながら、ささやかであっても、自分に出来ることは精一杯しようと思う。

今年は久しぶりにクラスの子ども全員の顔を描いた。前々任校での3年生を描いたのは17年前も前のこと。子どもたちの顔を描く気持ちになり、その集中力や根気が続くのは、子どもたちとの関係が自分なりにしっくりいっていると感じられるからだと思う。多くの教師が学級経営がうまくいかず鬱状態になっている中、それ自体が本当に感謝である。

子どもたちの顔を描いているとどの顔も本当に美しく可愛く思える。どの子もかけがえのない宝ものだ。どうしてこんな素晴らしい子どもたちに無駄に序列をつけて、優越感や劣等感を植え付けるのか、意味なく管理してあらゆる可能性を蝕むのかという怒りさえこみ上げてくる。「学校」という組織の一部である自分の矛盾した立ち位置に悩む。来年もこの子たちと関われるのかなあ。そんなことを思いながら、最後の子どもを描き終えた。

2011年、たくさんの方々のお世話になった。語り尽くせない感謝の気持ち。本当にありがとう。良いお年をお迎えください。
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by lastsalt | 2011-12-31 18:41 | Comments(2)

「~へ」というベクトル


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2011年がゆっくり過ぎていく。爆走した師走、そして一年だったが、最後はゆったりと終わりたい。

少し時間が出来たので、ずっと手つかずだった場所の掃除をしたり、伸び放題になっていた庭木を剪定したりしている。

それなりに「慎ましく」暮らしているはずなのに、予想以上に大量のゴミや不要物が出てくる。これが自治体や国という単位になり、「慎ましさ」を失えばどういうことになるか。

2011年は、私が生まれ育った日本という国家のデタラメな経済と愚かな政治と恥の歴史が誰の目にも露わになった年だった。

私は物心ついたときから、この世界の当たり前とされる事柄に疑問を持って自分なりに探求してきた。当時の私は、人類という種の「進化の問題」であると考えていた。しかし、そうではなくて、全ての過ちの原因は創造主なる神の手から離れた「罪の結果」であると理解した方が遥かに合理的であるとわかり、まさに目から鱗が落ちて、創造者である御方と和解する選択をした。つまり、信仰を持ったわけである。

地球や自然や私たちのいのちそのもののから、その設計者であり創造者である御方のイメージにたどり着けるだけのインプットが誰の心にもある。まさに私たちはそのように造られているのだ。神の矛盾を付くほどの理性を、神は人間にお与えになったのである。

しかし、さまざまなエゴによってそんな感覚は簡単に鈍り、周囲に用意されたもの、人間関係やシステムや自然の恵みさえもただ自分の欲望を満たすための手段にしか見えなくなる。今年日本で起こった地震や津波や原発事故は、そんな鈍った感覚を呼び起こすきっかけとして、主人が甘んじて容認されたものであると私は考えている。

イエスのたとえにあるとおり、管理人である人類に財産をゆだねた主人がまもなく帰って来たときに、その杜撰な管理の実態が明らかになる。私に関して言えば、与えられたタラントは少しでも自分以外の人の為に惜しみなく使いたいと多少は願っては生きてきたものの、私は私自身のささやかな人生さえ「正しく管理してきました」とはとても言えない。主人の憐れみを乞う以外ないのである。

妻や子ども友人や教会のメンバーやクラスの子どもにさえ、十分な満足を与えることも出来ず、大した尊敬も得られない。それが私の現実である。

1年をゆっくり振り返りながら、家族のこと、仕事や教育のこと、信仰や教会のこと、音楽や創作のこと、そして、私を取り巻く日本や世界の状況について思いめぐらせている。

ノダどぜうの「冷温停止宣言」は、すっからカンの「脱原発宣言」と共鳴して、心を掻きむしりながらも、面白く聞かせてもらった。今日はあえて詳しくは論じまい。ただ一言述べるなら、これらのリーダーを生んだのは「闇の権力」などではなく、まさに「衆愚」である。私にもその責任の一端がある。巷には嘘があふれ、ごまかしが満ちている。今まさに誰のどんな発信を信じるかによって人生の価値観や今後の生き方は大きく変わる。

「約束の場所」へ行ってしまえば、「約束の場所(へ)」は歌えない。この厳しい時代に、この傷ついた大地で悲しみを胸に歌う歌だからこそ、この「~へ」というベクトルに意味がある。そこにある確かな希望の告白は、私がどんな状況でも「上を向いて」生き抜いた証なのだ。ややこしい時代だが、少しでも右肩上がりで明日を迎えたい。

闇が深くなっても私は絶対に絶望はしない。

「この眩しい光が差し込む大きな明るい窓があるから・・・・」(janela ~窓~)
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by lastsalt | 2011-12-30 01:15 | Comments(0)

YouTubeでアルバム試聴




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by lastsalt | 2011-12-26 12:09 | Comments(13)

Merry Christmas


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師走をノンストップで爆走したので、相当疲れがたまっていたが、少しずつゆっくりさせてもらおうと思っている。まだまだ掃除やら片付けやらいろいろやらなければならないことは、あれこれあるものの・・・とりあえず、仕事も一段落。静かに一年を振り返る時間を持ちたい。

今日はクリスマスを意識して、娘が料理を作ってくれた。メニューは、ローストビーフ&チーズフォンデュ&ミネストローネ。そして、デザートのロールケーキ。ビジュアル的にもなかなかのもの。

世俗のクリスマスには興味もなければ、目くじら立てて聖書を開いて正す気もない。固いことは言わず、皆さん、メリークリスマス!救い主が生まれてくださらなければ、本当にどこにも救いなどないこの世界。

私からのクリスマス・プレゼントは、YouTubeにアップした「約束の場所へ」

アルバム予約も、どうぞヨロシク!

\(^_^=^_^)/ ♪
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by lastsalt | 2011-12-24 21:52 | Comments(6)

約束の場所へ 




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いよいよ先行予約開始。mottos の注文フォームからご予約ください。
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by lastsalt | 2011-12-21 20:20 | Comments(4)

総書記系男子は幸福か?


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隣国のリーダーの訃報が流れた。門地出生には本人の責任はないが、人生への影響は大きい。馬鹿にするのは簡単だが、金ちゃんファミリーに生まれたらけっこう大変だろうな。

隣国に生まれていただけでも、たぶん私のいのちは今頃ないだろう。

さて、私のクラスの「喜び組」の少女たちは、今日は慣れないソフトボールに興じていた。l

「バットってどう握るん?」「グローブはめたら、指けがした~!」「打ったらどこへ走るの?」とキャッキャと、最初はお遊戯みたいな球技だったが、回を重ねると少しずつカタチになってきた。最後には「もっとやろ~!」と言ってくれたので、少しは楽しかったのだろう。

戦後の不抜けた民主主義教育の中で、教師の総書記系権威は完全になくなった。でも、それは素敵なことだ。子どもたちは、大して私の言うことを聞かないが、自由に何かを感じている。

こういう自由に感じる何かは、他のすべてを犠牲にしてもいいくらい大事なことなんだと私は思う。

これだけ好きにやらせて辛うじて秩序が保てているのは、彼らが選んだ自由の総和がそれほど大きくハズレていないということだ。そして、どの子もが笑顔でいられたら、私もけっこう幸福な気分でいられる。
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by lastsalt | 2011-12-19 23:00 | Comments(2)

お知らせ


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いよいよ明日です。お時間のある方は是非お越しください。

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信仰放談「伊藤家の食卓」もメッセージ・ブログにUPされています。(外部リンクから入れます)
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by lastsalt | 2011-12-16 21:53 | Comments(2)

美味しいもの桑名イト


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この土・日は桑名で過ごした。

土曜日は、Koji君のファミリーと亡くなった双子の子どもたちを偲ぶ会をもった。しんみりと主の祝福の本質を考えるひとときを持つことが出来た。美味しいものたくさんいただいて、みんな上機嫌で本当は9日の金曜日だったKoji君の40回目の誕生日のお祝いもした。さんざん飲み食いしておしゃべりしてから、美しい月蝕を見た。深夜になってからようやく信仰放談を収録した。題して「伊藤家の食卓から」。そのうちメッセージのブログにUPされると思う。

日曜日は、東海地方ではナンバーワンと言われたポップグループ「プライナス」のマミちゃんの結婚披露パーティに出席。これまたいつもの不思議な主の配剤の妙。日程は「伊藤家の食卓」の次の日で、披露宴会場は伊藤家からわずかな距離。パーティ終了後、Y.B.M氏を伴って再び伊藤家へ。再び濃い時間を過ごす。コース料理をお腹いっぱい食べたのに、さらに美味しい刺身を食べて、さらにラーメンまで食べに車を飛ばした。

よく語り、よく食べた。いろんなことにご馳走さま。
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by lastsalt | 2011-12-12 21:44 | Comments(2)

女6SP


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グループ馬跳びは、奈良県教育委員会の保健体育科が子どもたちの体力向上の為に呼びかけている「外遊びみんなでチャレンジ」の中の一種目である。4人以上がひと組になって30メートルの距離を連続馬跳びしてタイムを競う。この昭和っぽい種目が、なぜか子どもたちにスイッチを入れてしまった。クラス内にいくつかのグループが出来て狂ったようにタイムを競い合っている。今日はかなり寒かったが、休み時間にも「タイムを計って欲しい」という希望が各チームから殺到。一番チームワークがいいのは、女6sp(ジョシックス・スペシャルと読むそうだ)最初6人で始まったのだが、人数が増えてきたのでSPが付いた。記録用紙に「女子っくすスペシャル」と書いたら、「ダッサ~」と言われた。他にも「寿司豚苺達」(スシトンベリーズ)や四天王というチームもある。何どもトライしている間に、ビックリするほどタイムが伸びる。体を動かすことはゲームやPCなんかよりずっと楽しいんだということを経験するのは悪くない。
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by lastsalt | 2011-12-09 23:40 | Comments(4)

「先生、この箱に何がおると思う?」
「また、何かへんなもん捕まえてきたんか?」a0208786_22274194.jpg
「コウモリおんねん、ホラ」
「生きてるやん?」
「そらそうや!」
「羽たたんだらちっちゃいなあ」
「羽広げたろか?」a0208786_22282468.jpg
と、実に得意気な無敵少年1号。

翌日、「コウモリとお別れするねん」と言って昼休みにベランダに出したが、夜行性のコウモリが真昼間にチョウやトンボみたいに翔び立っていくはずもない。5時間目のチャイムが鳴って仕方なく教室に戻り箱に入れようとしたところ、いきなりコウモリが飛び立った。教室にコウモリが翔んでいる光景は、どう考えても分数が書かれた黒板より面白い。

何とか逃がしてやろうと、みんなですべての窓を全開するが、冷たい風ばかり入ってきて、肝腎のコウモリは例の人をおちょくったような予測不能の翔び方で教室を翔びまわるばかり。コウモリにしてみれば、どうしていいか分からずにとりあえず翔んでみたのだろう。数分後にカーテンの影に隠れて動かなくなった。

「えっと、通分と言うのはね。おい、聴いてるか!」
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by lastsalt | 2011-12-06 22:42 | Comments(8)