Magatamaさんから、「Saltさんのお時間のある時に、いつでもいいから美術の個展を・・・」というありがたいオファーをいただいていた。ずっと果たせずにいたが、この夏ついに実現する。元気村の時代に描いていた「少年樹」のシリーズ。オリジナルの一点は、ロシアの茶道家が、もう一点は芸大で木彫をやっていた織り作家が買ってくれたので手元にないこともあり、ボサノヴァ・ユニットの相方デザイナーUribossaのサポートを得て、グラフィック作品にしてイラストパネルを制作することにした。前回の個展「44eyes」から5年。今年の夏はアツクなるなあ!