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coolでhot 大真面目に遊び半分 それがいつでも上機嫌になれる塩加減


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つなぐ木工展


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「つなぐ木工展」に行って来た。
「想い」を「かたち」にするには「術」がいる。
しかし、想いが貧弱であれば術も虚しいし、「想い」と「術」が釣り合ってこそ、美しい「かたち」が生まれる。
人が求めるものは、単に「かたち」ではない。
町に残念な「かたち」が溢れかえるのは、「術」があっても「想い」が乏しいからだ。
SIGN氏の希有なところは、「術」よりも「想い」を大事にするところである。彼と彼を取り巻く人たちの「これから」に期待する。
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by lastsalt | 2016-10-30 20:06 | Comments(0)

四角いスカート


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久しぶりにギャラリー夢雲へ。
河野甲さんと滋子さんの作品展。
甲さんのレザーワークも素晴らしかったが、滋子さんのフィギアが興味深かった。
「四角のスカート」と名付けられた作品には、キャプションがつけられていた。
スカートを丸とか四角とか捉えるのも女性の視点だと思ったし、(男は通常スカートをはくことはないので、シルエットの台形を意識する)
「歪み」や「強制」ということばも面白いし、「特別を観る感覚」という表現にもアーチストの自負を感じた。
ご本人に感想を伝えると、大変喜んでもらえた。
彼女は教会へ行かないクリスチャンだということもわかった。

・・・・・(略)・・・・・
彼女は常人のように丸いスカートが受け入れられない自分に苦しみます。
彼女は歪んでいる?「歪みでしょうか?」
常人たちは、彼女を常人に治そうとします。
丸いスカートを強制するのです。歪みは直すべきものでしょうか?
歪み担い伴う苦しみに耐えて人生を深く見直すようになるかも知れません。
そして特別を観る感覚を味わうかも知れません。

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by lastsalt | 2016-10-29 18:13 | Comments(0)

塗る


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子どもたちは絵の具の適量や時間配分がわからず、パレットにたくさん残してしまうことがよくある。

ちゃんと使い切らずにジャバーと洗うのは実にもったいない。

そこで、残った絵の具で段ボールの切れ端を塗らせてはどうかと提案してみた。これがズバリはまった。

課題以上に熱心に取り組む子どももいた。本末転倒と言うなかれ。ただ色を塗ること、それ自体が楽しい行為であることを体感できる名案だったと自画自賛。
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by lastsalt | 2016-10-27 22:51 | Comments(0)

お手紙


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子どもは劇化で盛り上がる。2年生の定番「お手紙」での役割演技。
スイッチが入って、テーマソングまで作り、大サービスのお手伝い。

先日、大宇陀で久しぶりに会った演劇クラブ「大宇陀発電所」の元ヒロインが、15年前の台詞を覚えていてくれたのには感激した。私も普段はほぼ記憶から消えているが、思い出しながら語り始めると、むかし書いた演劇の台本をかなりしっかり覚えていることに自分でも驚いた。

かつての劇団員がそばにいると、次々といろんな場面が甦ってきた。
大宇陀にいた9年間のうち、7年間は演劇クラブを指導していたのだが、毎年本当に楽しかったなあ。あの頃は土曜日も学校があって、みんな弁当持ちで頑張ったのだ。

子どもたちの能力やニーズに応え、いろいろなジャンルのものをやった。auのCMを先取りしたような「平成御伽草子」やミュージカル「夢がかなうなら」。コメディ「がんばれ古本興行」やシュールな実験劇「やまびこ」。当時の世の中の動きともリンクして、佐賀バスジャック事件を取り上げた「バスジャック」や、諫早湾の干拓を扱った「干潟が泣いている」などの社会派作品も作った。2回に分けて2度ずつ演じた「ふたりの王様」はいつか絵本にしてみたい力作。さらに漫才や落語まで。体育館のギャラリーや床下を使って場面転換を工夫し、衣装やライティングにも力を入れた。

私は演じるのは苦手で裏方専門だが、演劇は楽しい!!
2年生でも、すでにうまい子はいる。

鍛えてやりたいなあ・・・と、ウズウズ。
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by lastsalt | 2016-10-25 20:34 | Comments(0)

宇陀松山華小路


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宇陀松山華小路は、宇陀市育ちのダリアの花を大宇陀の歴史的街並の路地に敷き詰めるイベント。

昨日は、かつての教え子と大宇陀出身の現同僚ご夫妻とともに参加。このふたりも実は少年野球の先輩後輩。

夜は華小路のデザインを担当する東京在住の西山タカスケ画伯のお招きで報恩寺へお邪魔し、華小路の仕掛人やスタッフの皆さんと楽しいひとときを過ごした。そこへ、このイベントのボランティアスタッフとして関わったこともある教え子も加わった。

実に不思議で味わい深い縁や絆を感じた一日。
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by lastsalt | 2016-10-23 09:11 | Comments(0)

小鳥


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今日は、カエルでもザリガニでもなく、わけあって小鳥にした。いつもの彼が、学校へ迷い込んだスズメを助けたというのだ。でも、説明をろくに聴かずに作りはじめ、胴体と羽を逆につけてしまい、スイッチオフ。2時間集中することが出来た彼が、10分足らずで撃沈。本当はこんな感じに仕上がるはずだった。
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by lastsalt | 2016-10-21 22:23 | Comments(0)

ボクにもできた


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ものすごい満足感。
どうしてもこれが作りたい。そんな願いは、原動力になる。
難しいことでも乗り越えられる。
10分集中できない彼が、2時間がんばった。
「これを作れたことを、みんなに紹介して」
「ああ、そうしよう。でも、自分で言わなきゃ」
「わかった」
ちょっと緊張しながらも、前に出てみんなに伝えていた。
「先生が設計図を書いてくれて、ボクが切って、ボクが貼って、作りました」
みんなから大きな拍手がおこった。
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by lastsalt | 2016-10-20 19:33 | Comments(0)

かめさん


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虫の次はカメ。
カメは特に好きな生き物で、曲まで作っている。
「海の中で、ウミガメに会ったら感動するだろうなあ」と、つまらないことを考えながら、
子どもが来る前にチマチマ作っておいた。
いつものやって来る2年生の男の子のひとりが、いたくこの造形が気に入り、
どうしても同じものが自分で作りたいと言ってきかない。
「残念ながら、今の君には無理だよ」と言っても、
「手伝ってくれ、がんばるから」とゆずらない。
彼のがんばれる範囲はすごく限られているが、
まあ、やってみようかな・・・
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by lastsalt | 2016-10-19 21:33 | Comments(0)

ゴーカイの後はチマチマ


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校庭の木の枝を利用して、自分だけのペンづくり。そして、小さい画用紙に出来るだけチマチマ絵を描く。さすが3年生。
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by lastsalt | 2016-10-18 22:13 | Comments(2)

fufufuでホッ・・・


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外でギターを弾くと気持ちいい。
練習でもなく、作曲でもなく、ライブでもなく、録音でもなく、
ただギターに触っているのっていいな。
これは、fufufuにて、ホッとしているの図。(撮影:銀じ郎)

最近、ある介護施設のためのテーマソングの作曲を依頼された。
久々の依頼案件なので、ちょっと気合いを入れて作った。
音職人Saltの腕の見せどころ。
私はパフォーマーというよりコンポーザーで、表舞台に立つより裏方さんの方がむいてるのだ。

原案の歌詞のことばを整理し、利用者の方の年齢構成や男女比などを参考に音域を定め、旋律の流れを考える。半拍休んで歌い出す様にしたり、フレーズの出だし音をとりやすくしたり。そしてサビは親しみやすくちょっとリリカルに歌い上げ、特に印象に残る感じにした。

とはいえ、作り手はよかれと思っても、依頼者に気にいってもらえなきゃ仕方がないし、依頼者に気にいってもらえても、利用者の皆さんが歌いづらけりゃ話にならない。

そこで、譜面を書いた時点で実際に聴いてもらって、OKが出たら録音に入ることにした。
依頼者を前に1対1の歌うプレゼン。緊張の一瞬。
途中で少しうつむいて顔を覆われたので、あれ、まずかったか?と思ったが、感動して涙ぐんでおられたのだ。「勇気出して先生に頼んでよかった」と。そして、何度も丁寧に御礼を言って帰られた。

「音楽やっててよかった〜」と、しみじみさせてもらった。
たとえささやかでも、誰かの役に立てるというのはちょっとした喜びだ。
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by lastsalt | 2016-10-16 10:56 | Comments(2)