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coolでhot 大真面目に遊び半分 それがいつでも上機嫌になれる塩加減


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絵付け


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先日、絵付け体験をしたお皿が届いた。
数年前から使っているソルトというカタカナのサインをもとにしてデザインしてみた。
「鉛筆で下描きを」ということだったが、勢いと手描き感を出す為に、筆で直接チャチャッと描いたが、ちょっと雑になりすぎたかな〜。
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by lastsalt | 2016-08-31 13:55 | Comments(0)

小舟


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水面に映る緑が揺れる。
一枚の葉が、小舟のように静かに流れを漂う。
何という光景だろう。
私は息を飲んで見つめる。
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by lastsalt | 2016-08-28 22:43 | Comments(0)

松山夢街道


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大宇陀の街並のライトアップが始まった。
大宇陀は私が9年間勤めた町。
何度も何度もこの道を通り、子どもたちを追いかけた。
そこにも、ここにも馴染みの家や顔がある。
別に懐かしいわけではないが、最近、自分が歩んで来させてもらった道を振り返る機会をいろんなかたちで与えられている。
会いたくない人がいたり、厭な思い出があったりしたら、学校を離れてからわざわざ校区をうろうろしたりしないだろう。
教え子がその家族がたくさん住んでいる町を、その幸せを願いながら歩くだけでも楽しいものだ。

シンクロの井村コーチが、インタビューの中で「その卓越した指導力はどこで身につけたのか」と聞かれ、「自分の原点は中学校の教員時代にある」と語っていた。
「あの子たちはシンクロがうまくなりたいと思って集まってくる子たちだから、実は指導はすごく楽だ。公立の学校はそうではない。ただ無目的にそこにいる子どもたちをその気にさせて成果をあげるのは、メダルを穫らせるよりずっと難しい」と言うのだ。

そう、出会った子どもたちはみな、特に私に会いたくて入学して来たわけではなく、登校するわけでもない。でも、そんな出会いを私は私なりに大事にしてきたつもりでいる。何年も年月を経て、ちょと物忘れがひどくなってきても、私は担任した子たちのことを誰ひとり忘れてはいない。思いは偶然を必然に変える。

最近、訃報を聞いた子や、うまくいってない子のことを思いながら、夕暮れの町を歩いていた。彼らももう20代後半から30代前半の立派な大人。どこで何をしていても、健やかにまっすぐ生きていて欲しい。私はいつも君たちよりこの夢街道の「少し先」を歩いていたいと思う。
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by lastsalt | 2016-08-26 01:05 | Comments(0)

赤と緑のエクスタシー


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ついにPruneのアルバム「夏のわすれもの」のデータが整いプレス会社に発注。手続きを終えて帰って来たら、庭に蟷螂がやって来た。今回、デザインの一部にも使わせてもらった蟷螂くん。まるで、リリースを祝ってくれているような現れ方だ。いつものコンデジで数枚。せっかくなので、さらに1眼レフで撮ってみた。蟷螂の色彩と造形の美しさが車のボンネットの赤に映える。
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by lastsalt | 2016-08-23 19:03 | Comments(0)

お気に入りの一枚


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カメラマンのラッキーさんが、15日の写真データをくださった。
その中のお気に入りの一枚。
左手は「平和について」の最後のコードを押さえているので、どの瞬間にシャッターが切られたのがが正確にわかる。
ほかの写真よりもより気味のアングルだ。

カメラに写るもの、写らないものがある。
写真を撮っているのは、カメラではなくカメラマンだ。
カメラがカメラマンの意識しない情報を拾うこともあるだろうが、
カメラマンの意識が、欲しい情報のために時と場面を切りとる。
巧くなればなるほど、後者の割合が高くなるはずだ。

もっといい顔、もっといい姿を撮ってもらえるように、
私自身がもっと巧くならなければと思う。
思わずシャッターを切りたくなる瞬間が連続するような演奏が出来ればいいのだが、
道は険しい。
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by lastsalt | 2016-08-22 01:01 | Comments(6)

神の絵画


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妻と神戸デート。

外が暑すぎたので、歩く距離が一番短くてすみそうな小磯記念美術館へ。
ちょうどマンスリーのロビーコンサートもあり、企画展は和田英作展もやっていた。

一枚の絵画にも様々な背景やドラマがある。
旧約聖書の物語を絵画だとすれば、新約聖書は著者自身の創作日記のようなもの。
ゴッホの作品は手紙を読んではじめて理解ができるように、相互に補い合う関係にある。

理解というと「知的な作業」のように思われるかも知れないが、それは極めて「霊的な体験」に支えられている。旧約時代の人々にとっては未来だったイエスの地上での営みの先行体験を、私たちが追体験するとき、アブラハムやダビデと信仰を共有することができる。そして、私たちも群像の一部として、神の筆で描かれた大きな絵の中に書き加えてられているのだという事実を発見する。
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by lastsalt | 2016-08-21 22:44 | Comments(2)

阿里山と裸婦


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洋画教室で一日デッサン。
例年参加している美術教員のための公開講座。何と無料。
日頃は生徒の指導に忙しくてなかなか自分の作品をゆっくり制作できない先生たちにとって、非常にありがたい研修の場である。
高校の美術の先生たちとの情報交換もいろいろ参考になる。

対象を見ながら真面目に絵を描くと、見ているのに見えていないことに気がつく。「見えないものを見る」どころか、しっかり見ようとしているのに見えていないのだ。
人間の目や観察力なんてその程度のものだということ。
目を鍛え感覚を研ぎすますためには訓練が必要なのだ。

量感たっぷりのモデルさんを後ろから見ていると、今年の夏ラッキーさんといっしょにご来光を見た阿里山の風景を思い出し、そんなイメージで描いてみようと思い立った。
先の研修の際に「あかしや」で購入した太めの平筆も大活躍。最初は透明水彩で仕上げようと思ったが、ちょっと画面が淡白すぎた。
時間に余裕もあったので上からemiさんからプレゼントされたパステルを塗ると、ちょっと阿里山感が出て来た。

今回の参加者はみな技術も達者だし、作品も多様で面白かった。
絵には間違いがない。もちろん技量に優劣はあるだろうけど、お前の絵は正しいとか、間違っているとかはない。
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by lastsalt | 2016-08-18 19:31 | Comments(0)

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自分の限界に挑戦するアスリートの姿には心を動かされるものの、「お家芸」という表現にも、「メダル、メダル」とやかましいマスコミのコメントにも強い違和感がある。

もちろん国の代表として選ばれたアスリートが力や技を競うわけだが、それぞれの国の規模や経済状態を考えれば、選挙区の一票の格差どころではない。

自分の国の選手を応援するのは、自然な感情で何ら否定すべきではないだろうが、それぞれの国の歴史には、様々な歴史もあり、支配や非支配も過去も含め、現在の国家間の確執もある。

柔道で、イスラエルのオル・サッソンとの試合に敗れたエジプトのイスラム・エルシェハビが試合終了後、柔道の試合での慣習である対戦相手への礼と握手を拒否したことが問題になった。エルシャハビを批判するのは簡単だが、負けた上に握手した場合に彼に襲いかかる様々なプレッシャーを思えば、問題はそれほど単純ではない。

韓国や中国と日本が闘う場合も、相手国の応援の熱は日本人の感覚と相当違うはずだ。

国の過剰な期待がかかると、アスリートは勝ちたいあまり、過度の練習や薬物の使用などで、勝利と引き換えに人としての尊厳を売り渡してしまう。

現在のオリンピックにおけるメダル争奪戦は国家資本力の証でしかない。ナイキやアディタスなどのグローバル企業にとって、オリンピックの参加国は巨大なマーケットである。国家は企業のアドバンテージをどれだけ保証できるかが、スポーツマンシップよりも遥かに大きな意味を持っているのだ。

東京オリンピックでも、スタジアムやシンボルマークの問題でも明らかになったように、開催に関わる連中がさまざまな利権に手を汚していることが万人の目に明らかになった。これは東京五輪にのみ限ったことではなく、裏工作や不正はこれがすべてではないことは想像に難くない。
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by lastsalt | 2016-08-17 23:05 | Comments(0)

ベルニャエフ


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体操の個人総合で内村と金メダルを争ったウクライナのベルニャエフは、試合後の共同記者会見で、記者が僅差を逆転した判定に触れて「内村は審判に好かれているのでは?」と発言したことに対して、「それは無駄な質問だ」と内村に代わって怒りを露わにした。ベルニャエフは採点に対して一言も不満を述べなかったばかりか、「伝説の男と戦えたなんて最高にクールだ」と、逆に勝った内村を称賛したのだ。そのベルニャエフが平行棒で金メダルを獲った。分裂状態が続く祖国ウクライナから支給される給料は月あたり約1万円という状況で、十分な設備や器具もない中で練習を積んで来たという。応援には大きな声援を送る内村の姿もあった。ホンモノのアスリートとはそういうものだ。

ちゃんとベストを尽くしている人間は、同じ志をもって励む人間を妬んだりはしない。妬みは、「そもそも志が歪んでいるか」「ベストを尽くせていないか」そのいずれか、あるいは両方の場合に心に宿る病である。
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by lastsalt | 2016-08-17 22:06 | Comments(4)

平和について


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原爆死没者慰霊碑に刻まれた「過ち繰り返しませぬから」ということばの主語が曖昧であることにいろいろな意見がある。

先の戦争の責任を天皇や軍人や政治家だけに押しつけたり、また逆にかばったりして、「右だ」「左だ」という雑な論争には首を突っ込みたくない。ただ、はっきり言えることは、これからおこるかも知れない戦争には、誰も「私は知らなかった」とは言えないということ。

・・・・耳を澄ませば戦争の足音が聴こえる。

もう2度と愚かな戦争を繰り返してはならない。どんな価値観や考え方を持っていたとしても、この思いだけは共有しなければならないと思う。そんな願いをこめて、今年も長岳寺で歌ってきた。



平和について   
   〜War is over? (If you want it)〜
                  イケモト タツヤ          

夏が来るたび 思い出すのは

この抜けるような 青い空から

爆弾が落ちた 悲しい日のこと

そして今も 痛みは消えない


ただ 戦争がないことが 平和なんかじゃないってこと

そんなことなら いやというほど味わった

戦争を知らない 子どもたちは 
 
平和のことも 本当は知らない


そんな退屈や いらだちや不安が

再び戦争を 起こす引き金に なるのだろう

同じ過ちは 繰り返させない

同じ過ちは 繰り返させない

WAR IS OVER (IF YOU WANT IT) 
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by lastsalt | 2016-08-15 18:45 | Comments(2)