seasoned with salt lastsalt.exblog.jp

好きなリンク先を入れてください

coolでhot 大真面目に遊び半分 それがいつでも上機嫌になれる塩加減


by lastsalt
プロフィールを見る
画像一覧

<   2015年 10月 ( 25 )   > この月の画像一覧


静かをつくる


a0208786_22214894.jpg


マラソン前の健康診断。1年生の子どもたちが待ち時間に退屈して騒がない様に、担任の先生が囁き声で絵本を読み聞かせていた。6年生の担任も横切って教室へ行く事が出来ず、一緒に聞き入っている図。

私は「静かにしなさい」とは言わないで、「静かをつくりましょう」と呼びかけている。先生のやさしい朗読が廊下に響いていたが、保健室での診察に支障のない静けさが保たれていたと思う。
[PR]
by lastsalt | 2015-10-29 22:33 | Comments(0)


a0208786_19492071.jpg


10月から6年生の教室に畳を3畳敷いた。まったり、ほっこりしてくれたらいいなという願いからだ。休み時間には何となく集まる子どもたちがいて、寝転んで本を読んだり、おしゃべりしたり、トランプをしたりしている。そこに畳が敷いてあるだけで、空間を変える力があるのだ。いじめのあるクラスには是非畳を敷く事をおすすめしたい。畳の文化は素晴らしい。家の中でも靴を履いて暮らす人々にはきっとわかならいだろう。
[PR]
by lastsalt | 2015-10-27 19:56 | Comments(0)

杣ノ川ランド


a0208786_2012093.jpg

a0208786_20123290.jpg

a0208786_2013582.jpg

a0208786_20244458.jpg


息子が勤める施設のイベントに出かける。
妻と一緒に久々にちょっと参観日気分だったが、もはや私たち夫婦は、成人し、就職し、結婚した彼の保護者ではないことは言うに及ばず。
しっかり働く彼の姿を見て安心し、励まされて帰って来た。
彼の今日に至る道のりを振り返ると、神の筆が最善のシナリオを書いておられたことを知る。
近畿で木枯らし1号が吹いたこの日。
大和高原は、爽やかな風が吹き、あかるい光に包まれていた。
[PR]
by lastsalt | 2015-10-25 20:35 | Comments(0)

猫とマネキン


a0208786_9191436.jpg

a0208786_9412417.jpg



予定通りの時間とコースを守らなければならない修学旅行と言えど、不意のハプニングや予期せぬ出会いこそ面白い。それが一匹の猫であっても、妙なマネキンであっても、そのためにちょっと立ち止まる余裕が大切だと思っている。

そういう遊びの部分を楽しめないと、いい仕事はできない。平和公園では、声をかけてきたノリのいい宇部市の小学生グループと一緒に私のギター伴奏でアオギリの前で「折り鶴」の歌を歌ったりもした。宇部の子どもたちも大喜び。時間を置いて再び出会うと、「あの奈良の面白い先生や!」と走り寄って来てサインをねだる。カタカナをロゴにしたソルトのサイン。「これ何て読むの?」「読めるかな?」
[PR]
by lastsalt | 2015-10-25 09:34 | Comments(0)

yamaguchi


a0208786_9264853.jpg

a0208786_92746.jpg

a0208786_929692.jpg

a0208786_9262685.jpg

a0208786_9254859.jpg

a0208786_927414.jpg

a0208786_9275713.jpg


FB上でコメントをくれた裕子ちゃん。今や素敵なレディに成長して議員夫人となった。彼女も学年の代表として鶴を捧げた。鶴を折ろうが、祈りを捧げようが、平和とは直接関係がないが、それでもけっこう大事なセレモニーだと思う。やはり平和はひとりひとりの心の中から始まるのだ。

裕子ちゃんと一緒に行ったときは、隣のクラスがみんなの思いのこもった鶴を奈良交通のバスの中に置き忘れたので、八木の駅で特急待ちの時間に、「先生、このあたり詳しいやろ。何とかして!」と鶴を忘れたクラスの担任(年上の女性)から、理不尽なリクエストが出され、どこからか折り紙を調達したのを思い出す。みんな新幹線の中で必死に鶴を折っていた。それにしてもコンビニなんかない時代にどこで折り紙を買ったのか思い出せない。

私たちの学校がセレモニーをしているとき、すぐ後ろで、別の学校の引率教師が、ピンマイクを使って子どもを整列させる指示を出していた。子どもたちの前でどうかとは思ったが、あまりにも空気を読めない言動を放置することができず、「目の前でセレモニーやってるんやから、マイクをオフにせんなあかんやろ」と小声ながらも厳しい口調で注意してしまった。「すみません。気がつきませんでした」のことばも反省の様子もなく、ただ当惑した表情を見せた。こんな感性の教師が子どもたちに何を語れるというのだろう。一部始終を見ていた私の学校のわんぱく坊主が、「先生はやっぱりエラい。先生のやったことは正しいと思う」と褒めてくれた。

あの頃は平和公園の近くの市内泊や宮島泊が多かったが、山口へ足を伸ばす学校も増えてきた。秋芳洞で地層の学習をして、サファリパークで動物と触れ合うというコースに代わったのだが、さらに古くは、広島市民球場で野球観戦などというオプションもあったりした。私も学校も来年以降は若干のコース変更を検討中だ。

秋吉台は爽やかな晴天で、非常に気持ちよかった。裕子ちゃんの年は、平和公園で雨に降られ、宮島では雨が上がったものの、翌日の紅葉谷も薄靄がかかって視界が悪かったのを思い出す。『千羽鶴のたたりじゃ』などと言ってさわいでいた。

何と宮島水族館では現任校の修学旅行生とあったのを思い出した。当時の6年担任はたまたま元同僚だったので、トドの檻の前でことばを交わしたのだった。10年以上経って自分がその学校に赴任することになるとは知る由もなかった。大事なことは次々忘れ、どうでもいいようなことを細かく覚えている。
[PR]
by lastsalt | 2015-10-24 10:09 | Comments(0)

Hiroshima


a0208786_2017343.jpg
a0208786_20175524.jpg

a0208786_20182290.jpg

a0208786_20184478.jpg

a0208786_201965.jpg

a0208786_2021286.jpg

a0208786_20214472.jpg

a0208786_20193259.jpg


修学旅行の引率スタッフとして広島へ。
前任校は長崎だったので、広島は本当に久しぶりだ。
2015年。そして、今年の子どもたち。
実に感慨深い。
[PR]
by lastsalt | 2015-10-23 20:33 | Comments(0)

吹けば飛ぶヨナ


a0208786_22315983.jpg
a0208786_22314625.jpg
a0208786_22313272.jpg
a0208786_22311623.jpg
a0208786_22305979.jpg


文科省がまだ文部省だった頃、国の指定研究を受けて道徳の研究授業をやったことがある。教科書会社に依頼され資料も執筆したが、徳目むき出しの教材に対抗して、表現やプロットにこだわったため、ほとんどが不採用になった。というか、私の作品のすべては、子どもの日記や日常に取材したものなので、教科書会社の意向に添って書き換えるなどということは断じてしたくなかったのだ。

「先生の作品は、どれも内容は表現や秀逸なのですが、一読しただけでは徳目がわかりにくくて、その・・・」
「そりゃそうですよ。一読して徳目がわかるような作品なんて、子どもだって時間かけて話し合う気になんかなりませんよ」
「出来れば、もう少しわかりやすく書き直して欲しいんですが」
「価値の押しつけや説教の道具にするための資料なら,他の人に書いてもらってください」
「せめて最後がハッピーエンドとかになりませんか」
「実際に子どもの文章や体験した事実に基づいて書いているので、それは不可能です」
「そうなると、『お母さんのおなか』という命の尊さの徳目を扱ったもの以外はちょっと掲載は難しいかと・・・」

その唯一採用された文献については、今後の教科化に向けて「著作権を主張しない」という書類をあれから20年以上経った今年になってから書かされた。私の創作はとことんお金にならないように出来ているようだ。国や教科書会社のいやらしい思惑にのっからずに、個人や集団のモラルは高めたい。そんな気持ちは少しはないではない。

学校のその時々の都合で、理科をやったり、体育をやったり、特活をやったり、人権をやったり、音楽をやったり、図工をやったり、社会をやったり、特別支援をやったりしてきた。別にやらされたわけではない。折々に「じゃあ私、やってもいいですよ」と引き受けてきたものだ。まあ、そんなわけで、結局何が得意で何が専門なんだかわからん状態で、そろそろ教員生活も終わりに近づいてきた次第。常に大魚の胃袋の中にいるが、何とか溶かされずに生きている。そして、時々口から飛び出してヨナのごとく囁く。そんな日常。

今日は午後から県の道徳研究会へ出張。同級生のおそ松君がやっているのと、会場校がSIGNさんのご令嬢が通う学校ということで参加を決めたのだった。せっかくだから、研究協議でも二言三言つぶやいてみた。反応は如何に?

帰りにSIGNさんの工房を訪ねて見聞した感想を告げた。父親としてのSIGNさんをいじるのは、また格別に面白いのだが、いつもの反省も含めて今日は丁寧にレポートさせてもらった。
[PR]
by lastsalt | 2015-10-20 22:32 | Comments(0)

a0208786_21194675.jpg

a0208786_21213942.jpg

a0208786_21215980.jpg

a0208786_21222669.jpg

a0208786_2123225.jpg

私が教室に入ると、ひとりの女の子が折り紙で作ったやまなしを手渡してくれたので、題字の横に貼って、最後の授業が始まった。

授業後の感想文より
・自分もその世界の一人になったような気分、「やまなし」のことを家族にも話したい。
・これから出会う物語も、「作品を深く味わおう」というのを目標に、登場人物の目線で気持ちを考えながら読んでいきたい。
・最初は意味も考えずにただ読んでいるだけだったけど、「これってどういう意味なんやろう」という気持ちを大切にして授業を受けていると、イメージが深まって楽しくなってきた。
・グループで意見を出し合って発表するのがとても楽しかった。友達のおもしろい意見やなるほどと思った意見が多くて、作品の世界を深く味わえた。各グループの疑問をみんなで解いていくのはとてもよいことだと思った。
・みんなこの授業で発表することが楽しくなったと思う。そして、みんなの意見がきっかけで、ひとりで読むときにもいろんなことが頭をさまよって考える力が深まった。かにの目線からやまなしの物語を読むことができた。
・私は、自分の意見ははっきり言えなかったけど、グループでみんなが助言をくれたりして、とてもいい体験になった。
・この授業のおかげで、ひとつの話がこんなに深いんだとわかった。国語に興味を持てるようになった。
・宮沢賢治の他の作品も読んでみたくなった。
[PR]
by lastsalt | 2015-10-19 21:29 | Comments(0)

10月の裸族


a0208786_1833377.jpg

a0208786_18335960.jpg

a0208786_18342839.jpg

a0208786_18345185.jpg

a0208786_18353816.jpg


つっちゃんと五ヶ所湾へ。びっくりするほどお天気もよく、途中に上陸した浜で一枚脱ぎ、昼食時にはふたりとも裸族に。鍋のふたで食うパスタ旨し。伊勢のリアス式海岸は実に美しい。陸からはアプローチ出来ないビーチに海から人力で上陸してプライベートビーチとして占拠できるのは、ちょっとリッチな気分だ。

今日はいつものカナダ製のカヤック(青)ではなく、イギリス製のカヤック(赤)に乗る。それぞれに特性が全然違って面白い。青い船は横揺れが少なく、直進性能が優れているが曲がるのが難しい。赤い船は安定性に不安があるが小回りが効く。青い船が大型アメリカン・バイクだとすれば、赤い船は中型ネイキッド・バイクというイメージだ。出廷するたびに新しい発見がある。

昨日の信仰放談もカヤック体験のおかげで、少し立体感をもって話せた。つっちゃんにもそんな話をして感謝の気持ちを伝えた。
[PR]
by lastsalt | 2015-10-18 18:53 | Comments(0)

平安


a0208786_17204079.jpg


1ヶ月しか経っていないのに、もっともっと時間が経ったような気もする。
それほど濃かったこの1ヶ月。
10月のChapter29。
長男夫妻が参加してくれたので、お気に入りの洋食屋でちょっとゆっくりランチしていると、午後からりんごダディ&マミィが来られた。(お待たせしてすみませんでした。でも、久しぶりにお会い出来てとても嬉しかったです)

「平安」をテーマに語り合う。
「平安」は人間の感情を越えたところにあるもっと深い感覚。
プラスの感情でマイナスの感情を押さえ込んだりはできない。
人間の努力で勝ち取れるものではなく、神が与えるもの。
「平安があなたがたにあるように」(ヨハネ20:19)
復活したイエスが息を吹きかけて、聖霊の賜物として与えられるもの。(22〜23)
[PR]
by lastsalt | 2015-10-17 18:26 | Comments(0)