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coolでhot 大真面目に遊び半分 それがいつでも上機嫌になれる塩加減


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ここ数年ハロウィンの盛り上がりぶりが凄い。渋谷などは仮装した若者が闊歩し町がテーマパークみたいになっているようだ。市場規模は1100億円で、バレンタインを越えたらしい。学校にもALTが安易にアメリカ文化として持ち込み、現場も緩く受け入れている。リア充を主張するゆる〜い自己主張のブログやSNSの中で、コスプレやグッズがネタとして取り上げやすいというのが普及の理由だとも言われている。な〜るほど。

ハロウィンは、わりとおどろおどろしい由来のケルトの祭りだが、アメリカに渡って超ポップになったので、テーマパークっぽく広まった。もちろん私の趣味には少しもかすらないので大嫌いだが、キリスト教諸派の人たちのように反対する気もない。イエス抜きのクリスマスや彼らが信仰的だと思っている一連のキリスト映画の方がよほど悪魔的だ。「ハロウィンは悪魔の祭り、聖書的ではない」と目くじら立てるほど心は狭くない。信仰的なふりや物知りのふりをするなら、本当に信仰とは何かを吟味し、いろんな祭りの由来を丁寧に調べることだ。ケルトの祭りよりミトラ教とクリスマスのつながりの方が遥かにおぞましい。

しかし、この種のものが流行する速度と規模には常に驚かされる。個人的には、おかしもいらないし、いたずらするのもめんどくさい。ただやりたい人は飽きるまでいくらでも何でも好きにやればいい。私は決して邪魔はしない。

写真は伝統的なジャック・オー・ランタン。元々はカボチャではなくカブで作られていた。とまあ、こんな具合で、「いかがなものか」もいかがなものかと思っている。思い込みの信仰より、正しく事実を相対化する力の方が大事だ。そうすれば信仰なんてものに絶対などないのだとわかる。絶対がなければ、自分の信念のために他者を権利を奪うという結論は生まれない。
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by lastsalt | 2014-10-31 23:32 | Comments(0)

11月のChapter29


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11月は都合により、午後のみのプログラムとなります。ご注意ください。
今回は短いインターバルでの開催となりますが、都合がつけば御参集ください。

と き 11月8日(土)

14:00〜15:00 Saltと銀じ郎の信仰放談 テーマは「礼拝」
15:00〜17:00 フリーな交わり
17:00〜      お茶を飲みながら、アディショナル・タイム
ところ 室生振興センター・会議室(近鉄室生口大野駅前スグ)
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by lastsalt | 2014-10-30 22:58 | Comments(0)

光と風


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光がやさしくて、風が心地よい。

いい日だ。
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by lastsalt | 2014-10-30 21:09 | Comments(4)

頂点


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朽ちた船とか、廃屋とかに何かしら惹かれる。

川底で丸くなった瓶のかけらや、浜辺に打ち上げられた流木には触ってみたくなる。

白くなった動物の骨や、美しい貝殻に出会うと嬉しくなる。

道ばたでペシャンコになった缶や、破れたフェンスを見つけたりすると、その壊れ具合がたまに気持ちよかったりする。

人に踏みつけられ形を失ったものの中に頂点を見つけるのが好きだ。
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by lastsalt | 2014-10-28 19:05 | Comments(4)

グッバイ・ジャック


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クリームのジャック・ブルースの訃報。中学時代によく聴いた。高校の合格発表も私は観に行きもせず、ベッドに寝転がってクロスロードやホワイト・ルームを聴いていたのを今も鮮明に覚えている。あの頃からずっと、私は進路より音楽を愛していた。クラプトンにばかり評価や注目が集まる中、渋谷陽一氏はあえて「クリームはジャック.ブルースのバンドだ」と語っている。

1980年イエスを脱退したジョン・アンダーソンの2枚目のソロ「七つの詩」でのプレイもクリームとは全く違うが、印象に残っている。

昔から口が悪く、クリーム時代もジンジャー・ベイカーと口論が絶えなかったらしいが、爺さんになってからも、「ツッペリンはクソだ」と毒づいていたようだ。ちょうど昨日の帰り道、ロバート・プラントのソロを聴いていたので、そんなエピソードを思い出した。
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by lastsalt | 2014-10-28 00:04 | Comments(4)

トマソン


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人を食ったような反芸術的な芸術作品で、芸術の本質を問い続けた赤瀬川原平氏が亡くなった
芥川賞作家でもあり、「老人力」などのことばも流行語となったりもして話題になったが、裁判沙汰になった紙幣を使った作品をまず思い出される方も多いだろう。私もつい最近、滋賀の近代美術館で作品を見たばかり。

私が一番好きなのは、町の中で無用の長物を発見してはその中に味わいを見出し、「トマソン」と名付けて紹介し作品化したもの。この白黒写真はトマソン第1号で、たしか「純粋階段」とか何とかふざけた名前がつけられていたと思う。ちなみに「トマソン」とはジャイアンツでほとんど活躍しなかった助っ人の名前が由来となったもの。ダダやシュールレアリズムの流行にのった亜流作家や作品は世界中に蔓延したが、この人のふざけっぷりはハンパではない。

確かに芸術はトマソンだ。電気屋さんに「Saltさんは器用にいろんなものを作るけど、実用性のないものばっかり」と言われたのを思い出す。
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by lastsalt | 2014-10-27 23:31 | Comments(4)

時と永遠


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日常を愛する私にとっては、非日常的な時間がそれほど特別というわけでもないが、何もせず寝転がったり、行きずりの女の子を写したりする緩さは悪くない。曽爾では実にいい時間を過ごせた。銀じ郎さんも私に撮られていることなどつゆ知らず、広がる青空に向かって脱力放心。抜けるような空の青さは神の栄光を表し、吹き抜ける心地よい風は、まさにいのちの息吹きを思わせる。

永遠のいのちとは、薄く引き延ばされた時間でも、静止した時間でもなく、天国は終わらない宴や子ども騙しのアトラクションに興じる場所ではない。

確かな手応えと豊かな味わいを違いがわかる人たちと共有できるのでなければ、天国もまた地獄のようなものであり、永遠は刹那に飲み込まれてしまうだろう。何ものも私の退屈を埋めることなどできない。ただ、イエスという御方との人格的なつながりの中にだけ、永遠は存在する。

圧倒的な絶望を満たす確かな希望。十字架によって世界は反転し、復活によって永遠が刹那を飲み込む。
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by lastsalt | 2014-10-27 22:23 | Comments(4)

Chapter29~曽爾キャンプ~


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1泊2日の曽爾でのキャンプを終えて帰って来た。天候にも恵まれ、すべてのプログラム(といっても、行き当たりばったりの予定ばかり)が祝福された。参加者のみなさん、どうもありがとうございました。・・・お疲れさま。
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by lastsalt | 2014-10-26 20:38 | Comments(4)

中越地震から10年


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どういうわけか中越地震の音楽ボランティアとして参加することになり、現地で3回のライブをやった。ライブの合間に荷物の運搬をはじめ、破損家屋の修復にも携わった。私たちが床を張り直したお宅のある母子は、そのままキャラバン隊のバスに乗って奈良にやってきた。転地療法というわけだ。

隊を組織したのは、神戸の震災被害を受けて奈良に移り住み、廃材で家具をつくるようになった永島夫妻。永島さんたちは、この母子の証として、「地震のことを伝える場が作りたい」ということで、私の学校に来ることになった。

あれから10年。

彼らが相撲をとった土俵も老朽化して崩れてしまい、今はもうない。
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by lastsalt | 2014-10-23 19:30 | Comments(0)

肩の荷


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黒い方は次男の肩の上に。ちょっとぐらい肩の荷が重いのも悪くはない。

でも、早く肩の荷をすべて下ろしたい。

片思いは両思いになるのかな。

はじめはかわいく思えても、5分もたてば肩重い。
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by lastsalt | 2014-10-22 18:25 | Comments(4)