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coolでhot 大真面目に遊び半分 それがいつでも上機嫌になれる塩加減


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フォークシンガー


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仕事でふたりのフォーク・シンガーのライブを観た。お昼に郡山で趙博さん、夜に天理で高石ともやさんのステージ。1日に2本はちょっと重たかったが、いろいろ面白かった。

同じようにギターをもって音楽やってても、ふたりとも私とはずいぶん違う。彼らの演奏を聴きながら、私がずっとフォークソングと距離を置いてきた理由と、アコースティックギター1本でのライブにどうしても馴染めなかったわけを、改めて確認させられた感じがした。

おふたりはそれぞれご自分にふさわしいスタイルで、自分の音楽を続けておられるのがよくわかる。良い刺激をいただいた。私は私なりの音楽をこれからも淡々と続けるだけ。
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by lastsalt | 2013-07-31 23:23 | Comments(0)

倍返し


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TVドラマ半沢直樹がものすごい反響のようだ。作者の池井戸潤は、私と同世代で元銀行員だ。UFJになる前の三菱銀行出身だ。財閥系のメガバンクには、現在ネタになっている事件や人材がゴロゴロしていたんだろう。30ちょいで辞めているので、実際彼自身に行内で矛盾に立ち向かったような経験があるとは思えない。所詮憂さ晴らしの作り話だが、取材がしっかりしているのでリアリティはすごい。組織の中で面従腹背している勤め人にとっては、やられたら倍返しでやり返す半沢はまさにヒーロー。

実は私も、畑こそ違うが、主人公「半沢」と類似の責任転嫁や嫌がらせを何度も受けたことがある。教育や信仰の世界は、書類の数字やお金の回収というわかりやすさがないので、さらに陰湿で面倒くさい。復讐は神のお仕事なので、私は「倍返し」どころか、やられっぱなしだった。

しかし、その中で学んだことや味わったものは極めて良質なものだった。私はその中でイエスが何者であり、十字架と復活が何であるかを体験的に知った。

私は小説で憂さ晴らしをしなくても、常に現場で10倍返しできる力はちゃんと備えている。私を侮辱した人間を貶めることはたやすい。しかし、私は彼らを憎いとは思っていないし、名誉を挽回したいわけでもない。私はすでに勝利しており、何も足りないものはないのだ。私が苦しんでいるとしても、それはもっと別の理由だ。

でも、ドラマは単純に面白い。わかりやすすぎるキャストも絶妙。ドラマを見ながら、私もイエスを知らねば絶対に「半沢」になっていただろう。・・・と思う。実際に高校時代は口と筆で10倍返しを実践していた。あのまま突き進んでいたら、私は消耗しきっていただろう。
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by lastsalt | 2013-07-30 09:45 | Comments(2)

ギャラリー夢雲へ


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笠井秀郎さんとこばやしゆうさんの展覧会最終日に顔を出す。笠井さんからも、ゆうさんからも、オーナーの山脇さんからも、同じ展覧会のDMを3通もいただいていたからだ。

不在のはずのゆうさんとも会うことが出来て、ちょっといい時間を過ごせた。

私は教員や牧師よりも、作家やミュージシャンの友人の方が多い。いろんな話を面白おかしく聴いている。どっちがどうとか言う気はないが、どの世界にも気の合う人や面白い人はいる。私自身がいろんな人に元気を与えるような輝きを保ちたいものだ。

足は2本しかないのに、多くのワラジを履くことにはあまり意味はない。私は妙な紹介のされ方をすることが多いが、心の中ではワラジは蹴り飛ばして、はだしで大地に立っているつもり。私のアイデンテンティティーは特に私の活動自体の中にはないのだ。こだわりはあっても執着はない。

さあ、花火見に行こ!
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by lastsalt | 2013-07-28 19:47 | Comments(0)

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原発から汚染水を漏らして海を汚しても、参院選で自民党が圧勝するまでは、真実を隠蔽して漏らさなかった東電。大勢が明らかになった直後に仕方なく情報公開。

しどろもどろの会見を担当した東電のおじさん。生き恥を晒すようでちょっと気の毒な気もしながら見ていたが、恥を恥とも思わぬ「われわれ言語」でとりあえずその場のお茶を濁して平気で未来にツケをまわせる無神経さがあるので大丈夫かな・・・と妙なことに安心してしまった。

選挙の結果、確かに衆議院と参議院のねじれはなくなったが、「国会と国民の根本的なねじれ」は解消されてはない。原発やTPPや憲法改正や消費税などの大きな問題があるにもかかわらず投票率は低下。たかだか50パーセントちょいの投票率で信任を得たなどと言えるのかと思う。その少ない票の改ざんもおそらくあったことだろう。

漏らして漏らさず、ねじれてねじれず。理解の域を超えている。
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by lastsalt | 2013-07-27 12:50 | Comments(0)

バイクでGo!


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のべ16時間に及ぶ個人懇談を無事に終えることが出来た。「ゆっくり休んでください」のお言葉に甘えて今日はお休みにした。

最近は夏休みシーズンなので、「休むこと」について考えている。休むことは何もしないことではないし、休むのは働く為でもない。「休む」ことは神にある「安息」を味わうこと。

昨日も5時間30分にわたる懇談の後500mノンストップで泳いだし、今日も朝からバイクでSIGNさんとともに350キロを走った。

さて、土日はどんな休み方しようかな?
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by lastsalt | 2013-07-27 01:47 | Comments(4)

国を憂えどすでに夕刻


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高校時代、私は三島の研ぎ澄まされた流麗な文体に魅せられた。しかし、彼の生い立ちや性格を知り、世界の歴史を学び、哲学を深めるうちに、滑稽ささえ漂うあまりに愚直な三島の姿に辟易とするようになった。

さらに時をおいて、距離をおいて、様々な文学を振り返った時、あらためて「神なしで神の領域に至ろうとした三島」にある種の特別な感情を持つに至っている。

三島は、「透明な林檎がその存在の核たる芯を確認する」為に腹を切ったのであるから、その死は政治的というわけでも、右翼的というわけでもない。純粋に自分の存在の意義を確認したかったのだ。

キリストの贖いを抜きにしてそれを擬似的に味わう為には、自らがキリストに似た者となる他はない。名声にも世俗の物欲にも満足しなかった三島は、空虚なことばで安直な物語を紡いでノーベル賞を欲しがる某人気作家などとはレベルが違うことは間違いない。

参院選によって「ねじれ」という最後のブレーキを失ったこの国は、亡国に向かって明らかに加速した。国を憂う者も少なく、破れ口に立ってとりなす者も稀である。

三島は腹を切って暴走列車に飛び込んだが、彼の肉が微塵となって見苦しく飛び散っただけで、何の効果もなかった。しかし、三島の賢いところはそのことさえ予め知り抜いていたことだ。そして、三島の愚かなところは、それを知りつつ別の方法を考えなかったことだ。

自分だけを養い、自分だけの為に生きようとする者には、三島の姿はバカにしか見えないだろう。しかし、三島は「元来、人間というのは自分の為だけに生きることなど出来ない」ということを知っていた。

国を憂えどすでに夕刻。黄昏れた空の向こう希望は見えない。水平線に没する太陽はもう二度と昇ることはないだろう。
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by lastsalt | 2013-07-24 14:28 | Comments(0)

励ましのことば


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小学校の教員になった教え子がいる。どうしているのか気になっていたが、彼から連絡があり一緒に夕食を食べた。

4年目に採用試験を突破。新採1年目は担任として苦労したようだ。彼は少しも飾らずに率直にそのことを打ち明け、同時にそんな自分を支えてくれた周りの先生方や子どもたちへの感謝のことばをのべていた。「僕は小学校のときのままです」

彼の元担任として、又、先輩教師として、どんなことばをかけてやればよかったのかはわからないが、私なりにあれこれ思うところを伝えた。

私も彼を励ますことによって励まされた。と言うより、私を目指して教員になった彼の存在そのものが私への励ましに思えた。

「小学校からの夢を叶えました。Salt先生との出会いあって今の自分がある」そう力強く語ってくれる彼のまなざしに耐えられる姿でいなければならない。

帰り際に、
「先生、バイクですか?」
「うん、去年免許とったばっかり」

これが、一番いかした会話だったかも知れない。
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by lastsalt | 2013-07-22 01:21 | Comments(4)

没後40年


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今日はちょうどブルース・リーの没後40年にあたる。

ブルース・リーと言えば、中学時代のSalt少年も少なからず影響を受けた。小柄でストイックでクール。まともにツボにはまった。

映画を観終って映画館から出て来る時には、自分も強くなった気分でちょっとつま先だって歩いたりしたものだ。

自室にこもって跳び蹴りの練習をしているとき、照明のヒモの先をつま先で蹴り上げたと同時に膝で自分の顔も蹴り上げ、思いっきり鼻血を出した恥ずかしい記憶が甦る。

ジャッキー・チェンには全然興味がないし、スタローンやシュワちゃんのようなタイプも好みではない。やっぱりブルース・リーは別格という気がする。享年32才。

私も生き延びるのなら、もう少し何とかしないとなあ。いや、考えるより感じよう。
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by lastsalt | 2013-07-21 00:40 | Comments(0)

夕焼け


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高校時代、いつもこの夕焼けを見ていた。今、二上山の麓にはSIGNの工房がある。昔と同じ景色を見つめて過ぎてきた時間を思う。
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by lastsalt | 2013-07-20 22:18 | Comments(0)

3倍吸収


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1学期の打ち上げは奈良市のホテルのビアガーデン。ビアガーデンでノービールも洒落にならないので、ウコンを飲んでスタンバイ。私にしてはけっこう飲んだ。やっぱり夏はビールが旨い。

大した仕事が出来たわけではないが、今回の一区切りはちょっと充実感がある。来週は陸上練習や懇談があるが、それを乗り越えればちょっと休もう。
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by lastsalt | 2013-07-20 10:19 | Comments(2)