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coolでhot 大真面目に遊び半分 それがいつでも上機嫌になれる塩加減


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脱力のすすめ


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力まず気負わないアイドリング状態を保つことは、主の声を聴き取って肝腎なときの働きに備えるのには良い。格闘技で言えば、からだの軸を意識して自然体を保つことが、最も攻撃にも防御にも転じるためには適した姿勢であると言える。重心が偏っていたり、力が入ったりするのは怪我のもと。

この3日間で、Lukeさんと電気屋さんと3人で、あれこれと実にいろんなことを話した。周囲から見ればいろいろ共通点があるように見えるかも知れないが、話せば話すほど3人はあまり似てはいない。性格も能力も生活もまるでバラバラ。信仰がなければ、お互いに興味も持たず背を向けて生きていたかも知れないし、出会っていても衝突を避ける為に、意図的にすれ違っていた可能性が高い。

しかし、イエスを共有できるとその違いが味わい深いものになる。それぞれの人生の中にキリストの御手を見るからだ。そして変えられた各自はキリストのDNAを持っているので、そこに血の絆を見る。そして、その血の守りの中に安息するので、自然に脱力できる。「~ねば」や「~べき」から解放される。

キリストをひとつの大きな壺だとすれば、各自がそれぞれにキリストの大事な断片を握っている。そのかたちや大きさは違う。しかし、それをつなぎあわせると、複雑に欠けた断面が見事に接合したり、局面のアールが浮かび上がって壺のかたちの全体像が見えてきたりする。確実に主に養われている兄弟姉妹に会ったときに、楽しいのはそういう味わいがあるからだ。

最終日にはゆばるさんともお逢いし、ハラハラと舞う三ツ池公園の桜を見ながら、同じことを感じていたと思う。ゆばるさんにあえての愚問をぶつけてみる。「今後のビジョンってありますか?」とSalt。「いやあ、それが何にもないんですよ」とゆばるさん。

神が与えもしないビジョンなんて、あってたまるかと思う。

似たような趣味やメンタリティーを持っているものが、互いに寄りかかり、約束事を共有して、ムーブメントを起こしても、それはただひとときの祭。それは宗教であって何の意味もない。持っていないものを大事だ大事だと連呼し、不安をかき消そうとする。それは焦燥であって安息ではないのだ。

脱力して不安になるのは、何かに力を注ぐ自分(セルフ)に思いが集中しているからだ。

終わりの時代のキーワードは、人に惑わされぬこと。私の発信も簡単に鵜呑みにしてはいけない。しっかり吟味し、主からのメッセージを直接受け取っていただきたい。

卒業した子どもがくれた手紙にこんなことが書いてあった。
「普通、先生って自分の言うことは絶対正しいみたいに言うのに、先生はそう言わなかった。先生が本当のことを言うとは限らないから、物事は自分で確かめなきゃいけないって、いっつも言ってた。最初はあんまり意味がわからなくて、変わってるなと思ったけど、今ではよくわかる。先生の言っていることが正しい。何でも自分で確かめられる人になりたい」

いよいよ明日から新しい年度がスタートするが、私はそんなにがんばらない。

力いっぱい脱力しつつ、真面目に遊び、仕事を楽しもう。昨年度は相当良かったので、右肩上がりは容易ではない。そう言う状況で主が何を見せてくださるかが楽しみだ。私が盛り上げようとがんばっても擦り切れるだけ。主が備えてくださった場面での、その時々の信仰による選択だけがポイントになる。
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by lastsalt | 2013-03-31 12:12 | Comments(4)

Are you happy?


幸せになるための 不幸せな毎日
どこかおかしい 何か変だと 
みんなわかっているはず
「よその国の畑で」Salt&Uribossa 

幸せということを 考えたこともないのに
小さないのち奏でて 風の中で遊んでる 
「いのち奏でて」Salt&Uribossa アルバム「風のメロジア」より
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戸隠~横浜へと3泊4日ゆっくりさせてもらった。

リフレッシュが目的なので、あんまり無理する必要はないかなと思っていたが、せっかく濃~い3人がそろったので、遊んでいるときも半分まじめな私は、Luke & denkiya & Saltによる「信仰放談」の収録を提案した。

どのタイミングで何を録音するかは悩むところだが、結局、ろくに打ち合わせもせずに、とりあえずレコーダーのスイッチオン。テーマは、何となくAre you happy?に決めて、あとは主におまかせ。意外に(ホントは期待通り)かなり面白い話になった。

最終日、三ツ池公園で鳥に餌をやりながら、鳥は空を飛ぶために、がんばってるわけじゃないよなあ・・・と改めて感じた。鳥はただ鳥のいのちを生きているだけだ。いかに飛ぶべきか、いかに鳴くべきかなんて考えない。

人間でも、幼子は、鳥が空を飛ぶように、歌を歌うように遊んでいる。「幸せ」ということを考えるのは、幸せじゃないからだ。

然るに、「終わりの時代にいかに生きるべきか」という質問自体が、すでに間違っている。キリストが私を生きるのであって、私はそんなにがんばるべきではない。

Are you happy?

不意のこの質問に、答えるのは他の誰でもない 。

Magatamaでのリハーサル風景「いのち奏でて」の動画

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by lastsalt | 2013-03-31 01:38 | Comments(2)

リフレッシュ休暇


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10年ぶりにリフレッシュ休暇をとった。

教職員の場合、「年度中(基準年度)に満40歳及び満50歳に達した場合、連続して3日間取得できる」のだ。

10年前は、民族楽器奏者の丸山さんに「斑尾アート&クラフトフェスタ」に誘われ、絵を展示販売して、ホテルやペンションでライブをしたのだった。懐かしいなあ。そう言えば、あの時は、枯れた向日葵の水彩画が売れ、そこで歌った「おはボン」がきっかけでCD制作の話まで来た。あれから実に充実した40代を過ごさせていただいた。

明日からの3日間もやはり長野へ。Dr.Lukeのお誘いもあり、戸隠の電気屋邸で会うことになった。このメンバーで会うのは初めてなので実に楽しみだ。さて、どんな話が飛び出すやら。
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by lastsalt | 2013-03-26 14:05 | Comments(4)

ことばの力


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今日の信仰放談のテーマは「ことばの力」

銀じ郎さんは、発達という視点から、人のことばの獲得のプロセスと機能について、又、ことばの力の及ばないものについて話され、さらに、霊の領域のことばである「みことば」の重要性を説かれた。私は3月に経験した3つの出来事を中心に、感じたことを若干補足させていただいた。

年度末の超忙しい時期ではあったが、いつものように主が備えてくださったので、それなりに伝えるべき価値のあるお話になったのではないかと思う。

さて、私がお手伝いしている来月のカフェテラスNZのイベント。フライヤーで使用した写真は、天理に来ていただいたときと、カフェNZに来ていただいたときに撮影したものを組み合わせた。声もいいが、顔もいい。

彼女たちの朗読を聴いていると、「日本語は本当に豊かなことばだ」といつも思う。
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by lastsalt | 2013-03-23 22:38 | Comments(0)

3月のChapter29


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「10年後のわたしへ」というメッセージを、10年前に書いたなかまと掘り起こして読み合うなどという、何とも馬鹿馬鹿しいけどすごい企画を実現してしまった。

朝礼台にのぼってかわりばんこに読んでいく。

「ドルフィントレーナーになりたい」と書いた、この写真の女の子は、実にこのマニアックな夢を本当にピンポイントで実現させていた。全員えがおで拍手。まさに「よげんの書」である。

10年前に意思がなければ、ことばがなければ、この笑顔も拍手もない。いいなあ、タイムカプセル。

さてと・・・・・気がついたら、明日になっていた今月のChapter29。

と き 3月23日(土)Pm2:00~

ところ 室生振興センター・会議室
(近鉄室生口大野駅前スグです。宇陀市役所分庁舎の横の建物です。場所がわからない時はご連絡ください。)

Am10:30~ Saltと銀じ郎の信仰放談「ことばの力」も公開します。
ご希望の方は自由にご参加ください。

又、信仰放談のテーマを募集しています。
信仰放談の配信希望や、出張メッセージのご要望があれば、気軽にお知らせください。
ご連絡は、@kcn.jp まで。 (@の前にsaltをつけてください)

室生振興センター
TEL 0745-92-2496
宇陀市室生大野1637番地
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by lastsalt | 2013-03-23 00:24 | Comments(0)

タイムカプセル


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10年前の卒業生とタイムカプセルを掘り起こした。

効くところによると、埋めた場所が見つからないとか、見つかっても水浸しとかいうこともあるらしいが、私たちのタイムカプセルは、まるで昨日埋めたみたいに、10年前と今日をつないでくれた。

タイムカプセルなんて何とも馬鹿馬鹿しいけど、それはそれで実にいいものだ。その時にわからなかった価値が10年先にわかることがある。

私たちが「約束の地」で開くタイムカプセルには、何が入っているのだろうか?それは間違いなく、私たち自身がその時、その時に埋めたものだ。でも、殆ど何を埋めたのなんか忘れている。とは言え、すべて見れば懐かしく思い出すものばかりなのだ。

さらに、かの地では目が開かれているので、その時、私たちはそのものの本当の価値を見る。それは、とてつもないガラクタだったかも知れず、思いもよらぬ宝物に変わったりする。

タイムカプセルはひとりであけてもつまらない。それを分かち合える同じ時空を生きた師と友がいるからすばらしいのだ。
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by lastsalt | 2013-03-21 22:38 | Comments(2)

教室


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子どもたちが巣立った後の教室は、主(ぬし)を失って、何とも間(ま)の抜けた空間に見える。数時間前のあの緊張感や興奮は過ぎ去ってしまった。

小学校の教室は、塾や予備校のような単純化された機能的空間ではない。この場所で、不自然な管理や、一元的価値の押しつけが行われると、恐ろしく不愉快な場所になる。だから、塾や予備校ではまずおこらない「いじめ」も深刻なものに発展する。

子どもの頃、教室が好きだった記憶のない私が、大人になって楽しい教室をつくるために「からだ」を張っているのは変な感じだ。

教師でありながら、私は常に教室という劇場に、ある種の居心地の悪さを感じている。

良い芝居は現実よりもリアルで、そして、美しい。子どもは、学校が求める児童を演じねばならず、
私は先生という道化を演じる。

教室に何を求めるかで、窓から入る光や風さえも、全く違うものになる。

不愉快なチャイムや、使いづらいチョークも、気の効いたBGMや小道具として活かせる脚本を書くのが、プロフェッショナルとしての私の仕事だと思っている。
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by lastsalt | 2013-03-20 00:33 | Comments(14)

カウントダウン・ライブ


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卒業前のラスト1週間、帰りの会で歌を歌うことにした。

月曜「Best Friend」kiroro
火曜「3月9日」レミオロメン
水曜「やさしくなりたい」斎藤和義
木曜「オワリはじまり」かりゆし58
金曜「ありがとう」いきものがかり

曲目は全て子どもたちからのリクエスト。5曲中3曲は知らない歌だったのでちょっと苦労した。

クラシックギターで通すつもりが、曲調にも合わず、音量も足りないので、水曜日には、久々にグレッチをかき鳴らしてみた。そう言えば、斎藤和義はいいギブソンを使ってたなあ。

成績処理を初め、やらないといけないことは山ほどあるのに、帰りの会のたった5分の為に、こんなに時間を使っていいのか!でも、1週間やり遂げて妙な達成感。とうとうあと2日になった。

歌はともかく、右肩あがりで最終日を迎えたいものだ。
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by lastsalt | 2013-03-16 22:11 | Comments(4)

2コマ漫画


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by lastsalt | 2013-03-13 22:42 | Comments(8)

いのち


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あの大きな地震と津波、そして原発事故から2年。私たちは何を感じ、何を学んだのか。そんな思いで、子どもたちに語りかけることばを捜していた。あらゆる教訓はもはや虚しい。いろいろ考えた挙げ句、2年前の今日、地震の40分後に、福島市内の病院の駐車場の車の中で生まれた赤ちゃんの話をした。子どもたちから拍手がおこった。小さな拍手が教室に広がった。

それでも生まれてくるいのち・・・

赤ん坊のあまりにも無力な強さ・・・

いのちは美しい。

人間は弱いときにこそ、最も強い。
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by lastsalt | 2013-03-12 01:48 | Comments(2)