友人の山下さんの新作カリンバを見に(奏でに)、ギャラリー夢雲へ。
カリンバという楽器は、楽曲のかたちや再現性に一石を投じる存在だ。
無心で触っていると、いつも不思議な気持ちになる。実に心地よい音色だ。
しかし、エスニックなテイストのループする音楽を好む人たちの傾向と、私の立ち位置は少し違う。そういうことを確認する意味でも、カリンバに触れる時間には特別な意味がある。
それにしても、山下さん。若い頃はかなりやんちゃしてたらしいが、会う度に雑味が取れ仙人っぽくなっていく。いい時間をありがとう。
(以下、業務連絡)Sueちゃんへ。連絡ないし、明日で終わってしまうので、単独で行って来ました。山下さんが、くれぐれもよろしくとのこと。