「そんなによく、空模様の見分け方を知っていながら、なぜ時のしるしを見分けることができないのですか」(マタイ16:3)
「見よ。ダマスコは取り去られて廃墟となる」(イザヤ17:1)
アメリカ軍は、シリアとイラクで勢力を拡大するイスラム過激派組織「イスラム国」に対して、24日も戦闘機などが空爆を行ったと発表し、シリアでの空爆は2日連続で行われています。
アメリカ軍は、イスラム過激派組織「イスラム国」に対する空爆を現地時間の23日からシリアにも拡大していて、24日にはイラクとの国境に近いシリア東部で空爆を実施し「イスラム国」の車両を破壊したと発表するなど、シリアでの空爆は2日連続で行われています。
シリア東部のデリゾール県にいる反政府勢力の活動家はNHKの取材に対し、「デリゾール県では、23日に続き24日もイスラム国の拠点などに向けて30回以上にわたって空爆が実施された」としたうえで、「空爆で一日中、町からもうもうと煙が上がっていた」と話しました。(NHKニュース)