図書室で「プルーンのひみつ」という本を見つけて読んでみた。
子どもむけのマンガ本ながら、知らないことがたくさんあって面白かった。
今月の信仰放談のテーマが「名前」なので、反応したのかもしれない。
笛のスーちゃんとピアノのモモちゃんとのユニットをプルーンと名付けたのは、スーちゃんとモモちゃんだから、スモモでプルーンにしようというノリだったが、実にいいネーミングだったと改めて自画自賛させてもらった。
既に録音した12曲をミックスダウンして通勤中に聴いている。「もっとゆっくり時間があれば」と思う気持ちより、「とりあえず何もないところからここまでよくやったもんだ」という満足が少し勝っている感じ。残り4〜6曲程度を録音して、年内には完成させたいと思っている。
このアルバムが、スーちゃんとモモちゃんの名刺代わりになればいい。私にとっても、このアルバムは大切な彼女たちとの記念であり、S&Uを支えるもうひとつの音楽的側面を知って頂ける貴重な1枚になりそうだ。
アルバムはやはりケーナが中心だが、いつかはリコーダーに特化した譜面集や音源も制作したいと考えている。