今日の信仰放談は「自由と制限」というテーマ。午後は2コマ。まず宮沢賢治の「やまなし」をテキストに従来の(キリスト教的な)聖書の読み方に疑問を投げかけ、続いて使徒16章の記事から、ともに感じたことを分かち合った。私からの発信量は最小限に留めたが、実りは十分にあった。私自身が皆さんの気づきからたくさん教えていただけた。メッセンジャーからの一方通行の発信を聴くだけではつまらない。聖書そのものの中に無尽蔵の宝が隠されている。
姫路のKさんは、三重の御友人を伴って、今回は泊つきで参加してくださった。こういう楽しみ方もあるので、これから参加をお考えの方も是非ご参考にどうぞ!
次回のChapter29は12月15日(土)